2014/01/17
「魔女の宅急便 1」@角野栄子
【一言抜き出すなら】
心のほうはまかしといて。お見せできなくてざんねんです。
【感想】
このたび全6巻で文庫版が完結したと聞いて読書を開始。
児童文庫ならではの、ふわふわとしたやさしい雰囲気の物語で、
情景も心情も全てにおいて細部を書き込まないことで、読者である私が想像することがたくさんあります。
またその想像でキキが飛んでいる風景やジジの表情、またコリコの街並みを思い浮かべるので、
読んでいてとても楽しくなっちゃいます。
これからトンボさんとの仲も進展するようで、これからがとっても楽しみな1冊です。
(80点.これからこれから。)
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角野栄子
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